A.ご回答内容
ごみ問題や環境問題を考える”きっかけ”です。
【背景】
今、1年間で西宮市の家庭からごみになるレジ袋は、約1億2,200万枚になるといわれています。
これは、市民1人あたり1日に約0.7枚のレジ袋をごみとして捨てている計算になります。
【できること】
レジ袋は、消費者にとって身近で便利ですからたくさん使われている反面、再利用されることが少なく、捨てられてしまう場合が多いのですが、消費者自らの意思でレジ袋の受け取りを断ることができます。
まずは、買い物にはマイバッグを持っていくなど、生活に密着した身近なレジ袋からごみ減量に取り組んでいただきたいと考えています。
【リンク】
レジ袋削減に向けた取り組み
【担当課】
美化企画課