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Q.放課後児童クラブと放課後キッズルーム事業の違いを教えてください。

A.ご回答内容

放課後児童クラブ(本市では、市が各小学校区に設置している公設のクラブを「留守家庭児童育成センター」といいます。)は就労等により昼間、家庭に保護者がいない小学校1~3年生(障害のある児童は6年生まで、また、市が指定する育成センターは4年生まで)の児童に、放課後や夏休み等の長期休業期間中、適切な遊び及び生活の場を提供し、健全な育成を図るため市が設置している施設です。詳しくは育成センター課までお問合せください。

https://www.nishi.or.jp/kosodate/hoikujo/shogakko/jidocenter/rusukatei.html

放課後キッズルーム事業は、保護者が就労しているかどうかに関わらず、全児童が自由に遊び学べる居場所を提供する事業です。保育を目的とせず、子供同士の交じり合いや地域の大人との交流を通して、児童の健やかな成長を支援する事業です。現在全校での実施を目指し実施校を拡充しているところであり、また、活動時間や活動場所等も学校によって異なりますので、詳しくは地域学校協働課までお問合せください。

https://www.nishi.or.jp/kosodate/kyoiku/shakaikyoiku/ibashozukuri/ibasyo_kaisainaiyou.html

【担当課】
育成センター課

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