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Q.「トライやる・ウィーク」について教えてください。

A.ご回答内容

「トライやる・ウィーク」とは、 公立中学校の2年生(※1)が、学校を離れ、地域の事業所などで体験活動を行う事業です。
平成10年度から実施している、兵庫県独自の取組みです。
学校・家庭・地域が連携し、「心の教育」の充実、「生きる力」の育成を目指しています。

【実施対象】※1
公立中学校の2年生、特別支援学校中学部の2年生、義務教育学校の8年生の生徒

【実施時期・期間】
原則として、6月または11月を中心とする1週間で、月曜から金曜までの連続した5日間
※西宮市では、主に5月を中心に行います。

【活動内容】
〔例〕職場体験活動、農林水産体験活動、文化・芸術体験活動、環境体験活動、ボランティア・福祉体験活動、外国人との交流、情報・科学技術・環境などに関する活動
生徒の興味や関心に応じて、地域や学校の実態に即して創意工夫しています。

【具体的な活動場所】
コンビニエンスストアやスーパーマーケット、飲食店、幼稚園や保育所、福祉施設、公民館・児童館等、様々な場所で活動しています。
また、農業や文化芸術体験、郷土芸能などにも取り組んでいます。

【どうやって事業所を探しているのか】
各学校区の地域の皆さんや保護者、学校の先生からなる推進委員会を中心に、活動場所の確保に努めています。
しかし、コロナ禍以前のように活動を進めることは難しく、生徒たちの受け入れが可能な活動場所の確保は喫緊の課題となっています。

詳しくは西宮市ホームページ トライやる・ウィークについてをご確認ください。
「西宮市「トライやる・ウィーク」事業所バンク登録」ページ内に添付のPDFファイル「地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」をご覧ください。

【担当課】
学校教育課

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