A.ご回答内容
空調設定温度の適正管理や昼休みの消灯と省エネ機器の導入に取り組んでいます。
市役所本庁舎では、冷暖房稼働時間を短縮することにより使用電力を抑え本庁舎建物南側の窓には熱反射ガラスを採用し併せて屋上緑化を実施することにより空調効率 を高めています。
また、冷暖房設備は200kw発電機と廃熱投入型冷温水機を組み合わせ、発電機の廃熱・余熱を利用して冷暖房機及び発電機の運転効率を高めたコージェネレーションシステムを冷暖房時期に稼動させ、環境負荷の軽減に取り組んでいます。
さらに昼間窓口業務を行っている部署以外では不要な照明の消灯、照明電球の間引きを実施しています。
照明器具においても正面玄関付近の高天井や広報コーナーの一部にLED照明器具を使用し執務室においては、照明を高効率照明器具(HF)(85w→55w)に順次取替えるなど、消費電力を抑制し、省エネ対策・環境負荷の軽減に取り組んでいます。
【担当課】
庁舎管理課