A.ご回答内容

地震や台風のときは、土砂災害が起きる可能性があるため、気象情報や避難情報を収集し、適切な行動をとってください。
土砂災害の予兆を確認したら、冷静に状況を判断し、安全な避難を心掛けてください。

〔土砂災害の予兆の例〕
●斜面にひび割れができる。
●わき水の量が増える。
●がけに亀裂が入る。がけから小石が落ちてくる。
●雨が降り続いているのに、川の水位が下がる。
●地鳴りの音が聞こえてくる。
●川が濁ったり、流木がまざりはじめる。
●がけから出る水がにごる。
●地面にひび割れができる。
●斜面から水が噴き出る。

〔屋外へ避難する際の土石流から逃れる方法〕
流れは非常に速いので、背を向けて逃げると巻き込まれる。
⇒流れの方向に対して直角に逃げる。

屋外への避難が困難な場合には、建物の斜面と反対側の２階以上の部屋へ移動してください。

詳しくはリンク先をご確認ください。
https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/bosaijoho/kateinotaisaku/fusuigai.html

https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/bosaijoho/saigainitsuiteshiru/chishiki/11118802020.html

【担当課】
災害対策課