A.ご回答内容
台風や大雨の時は河川の氾濫やがけ崩れに備えましょう。情報を早く入手する事で、避難を速やかに行うことができるようになります。
〔浸水時の避難のポイント〕
[1]逃げ遅れた場合は、無理に外に出ず上階へ避難
(歩行可能な浸水深は50cm、流れがあればそれ以下でも危険)
[2]浸水でエンジンが停止して立往生するため、車で避難しない
[3]動きやすい服装で避難する
●長袖、長ズボン(ケガをしないように肌の露出を防ぐ)
●荷物はリュックに入れる(両手を使えるようにする)
●靴は運動靴(長靴は水が中に入ると動きづらい)
●傘などを杖がわりにする(段差や障害物を避けることができる)
●河川などには決して近づかない
〔土砂災害の避難のポイント〕
[1]土砂災害の予兆を確認したら、速やかに避難する
[2]逃げ遅れた場合、建物の上階へ、斜面の反対側にある部屋に避難する
[3]土石流から逃げるときは、流れの方向に対して直角に逃げる
(背を向けて逃げると巻き込まれる)
詳しくはリンク先をご確認ください。
避難を知る
【担当課】
防災危機管理課