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Q.ごみの処理方法について教えてください。

A.ご回答内容

焼却処理及び破砕選別処理を行います。
燃やすごみ(可燃ごみ)は西部総合処理センター焼却施設または東部総合処理センター焼却施設に運ばれ、800℃以上の高温で焼却処理します。ごみを燃やした後に発生する灰は、適正な処理をした後六甲アイランド沖の埋立地に運ばれます。また、排ガスについては有害なガスや細かいちりを取り除いた後、煙突から大気に出されます。
燃やさないごみ(不燃ごみ)と粗大ごみは、西部総合処理センター破砕選別施設に運ばれます。燃やさないごみは、磁力選別機によって鉄を選別した後手選別ラインに運ばれ、ガラス(緑・茶・白・その他)・アルミ・その他非鉄金属等に選別され、それぞれ再生会社へ運ばれます。粗大ごみは破砕機にかけた後、磁力選別機・風力選別機等によって鉄とアルミの資源を取り出しています。
資源を取り出した後の可燃残渣は焼却処理し、不燃残渣は、埋立処分しています。

これらごみ処理及び再資源化の流れは下記ページのごみ処理に関するデータにてご覧頂けます
【ダウンロード】
ごみ処分・再資源化の流れ(平成25年度)(PDF:331KB)

【担当課】
施設管理課

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