A.ご回答内容
夜間休日などは入れるとは限りません。
複数の避難先を検討し、また津波からの避難の場合は、開錠せずとも高いところまで避難できるような場所を確認しておくようにお願いします。
【風水害の場合】
洪水や高潮など風水害の場合は、気象状況により市が事前に開設しますので、開設後に避難をお願いします。
【津波を伴わない地震の場合】
地震など突発的な災害の場合は、職員が事前に開設することはできません。
まずは落ち着いて情報収集をし、現在地に津波の危険があるかを確認してください。
津波の危険がない場合は必ずしも緊急避難場所に行く必要はありません。自宅に留まるのが困難な場合は、一旦公園などのひらけた場所へ退避してください。
【津波を伴う地震の場合】
「情報面04 緊急避難場所一覧」で津波「〇」となっている緊急避難場所、または「マップ面04 津波ハザードマップ」に記載の津波避難ビルへの避難を検討してください。
小学校の場合は、蹴破り戸が設置されていますので校庭へ入ることが可能です。必要に応じて非常階段などで高いところへ避難してください。
夜間休日は校舎や体育館の鍵は開いていません。管理者による開錠が間に合わず、命の危険が迫っている場合は破壊して入ることもやむなしと考えています。
民間のマンション等の津波避難ビルの場合、オートロックであれば管理人や住人が開錠することとなっています。
【担当課】
防災危機管理課